我が家のシンボルツリーでもあるスモークツリー、グレースという品種で他の品種よりも大きい。かなり育って伸びた枝は2階の屋根を超えそうな勢い。花が咲く頃には電話線に引っかかりそうになる。これ以上大きくしたら台風などで折れて大変な事になりそう。毎日眺めてどうにかしようと考えていた事をやっと実行する。
・・と言っても3本の幹のうちの一本を切っただけなのだが。
下から50センチのところで3方に枝分かれしているスモークツリー、通る時に頭を打ちそうになる一本をカットする事に。この前すでに上の方2メートルくらいを高枝ノコギリで切っているので(上の方は細いから簡単だった)残り3メートル分を2回に分けて剪定用のノコギリで。
スモークツリーはうるし科で幹は柔らかいので、ものの20分くらいで完了しました。太い方の幹は10キロくらいあったので、落ちたり倒れたりしたら凶器ですよね。
今朝の話の後にこんな事書くのもおかしいけれど・・
夕方、孫の世話で忙しいご近所さんがやってきて久しぶりだったのでつい長話。40分くらい経ったところで散歩の途中通りかかった他のご近所さんもこれまた久しぶりだったので参加して、さらに30分ほど立ち話してしまった。
同年代なので話が弾み、日が暮れかかって解散となりました。とはいえ、あとから来たご近所さんは私より若いのに一年前にご主人を失くされたばかり。「さびしくなったでしょ」ともう一人のご近所さんが聞くと「さびしいよ~たまに主人の遺影に向かってティシュ投げつけたりしてる」と明るく元気に笑って答えていたのが印象的でした。
とにかくみんな、好きな事して健康に気を付けて前向きに生きるしかないと・・私たちの世代はそんな結論で終わりになるのです。