可燃ごみの収集日、物置のある東庭で花盛りを過ぎた黄色いオキザリス・セルヌアを、片っ端から抜いて、ゴミ袋に詰めた。下の画像のように小さい球根がたくさん付いていてぽろぽろこぼれて繁殖するので、できるかぎりそっとスコップで掘り上げる。栄養がいいと花茎が60センチくらいには育つし、増えて困る。花が終わらないうちに抜くに限る。
それから、宿根性の西洋スミレ、ソロリアのそばに雑草がたくさん発芽していると思ったら、これみんなこぼれ苗だった!
パープル系も同じように、たくさんのこぼれ種が発芽している。今年は特に多くて目立つのはなぜだろう。これも小さいうちに出来る限り抜く。ツマグロヒョウモン(蝶)の食草になるから、少しは残して。