にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

バラの剪定始める

一昨日の夜からのどがひりひり痛くて昨日は寒気もして少し熱が出て、観念してコタツで一日を過ごした。今年はまだ一度もプールに行ってないので今日こそはと思ったのだけど、やっぱり熱が37℃あって。これじゃあ受付で断られるだろうなと思い(泳ぐ気でいたのだけど)、今日も家に。
でも昨日よりは調子がいいので午前中からバラの剪定を始める。午後から龍角散トローチを買いに行ってついでにバラの剪定用の手袋を捜したが、ぴったりいいものはなくて適当なもので妥協した。
剪定は半分くらい済んだかな。誘引はこのあとで。どのバラにもカイガラムシの小さいのが付いていて閉口する。
夕方には熱も平熱に戻ったみたいだ。

今読んでいる本・・・
年末の新聞の新刊案内にあったのは「キャンドルフォード・続ラークライズ」だった。19世紀末のイギリス農村の暮らしを少女の眼を通して語られる、詩情豊かな自叙伝風物語というのかな。続編があるならその前のラークライズがあるはずと、図書館で検索したが見当たらず、けっきょく通販で2週間待ってお正月に手に入れた。

f:id:noi3noi:20220107164851j:plain

麦畑の広がる農地の端っこの草原には、コゴメグサやホタルブクロやジギタリスが咲いている。青いチコリの花も。なあんて書いてあると、ガーデニング好きならすぐに想像を膨らませられるはず。自分もローラになった気分。ローラと言えば「大草原の小さな家」を思い出すけど、同じ名前でその英国版みたいな感じ。