にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

4月23日のにわ

ここ何年か近所でウグイスの声を聞いていないと去年のブログに書いていたが、なぜか今年は毎朝鳴き声を聞けるようになった。どこで鳴いているのかはわからないけれど、いっしょに「ほーほけきょ」と相づちを打ってしまう。

この前の雨で庭が一気にモリモリしてきた。

手前左下のシルバーの葉はラベンダーで、形を整えたいところだけど蕾が付いているのでこのままで。黄金フウチソウ、マトリカリアの葉・・奥に白いカノコソウ(セントランサス)も咲き出した。

エリゲロンが花盛り。世話のかからない草花だけど小花は重宝する。

エルサレムセージにも黄色い花色が見えて来た。

レーシーファセリアとバラ。

スモークツリーの木のそばで、ジギタリスのシルバー・フォックスとアリウム・クリストフィーとサントリナの銀葉のコーナー。

下で覗いているのはミツバシモツケで、これはなかなか増えないが毎年生きてます。

スモークツリーの間からメアリーローズ。

オステオスペルマムオオムラサキツユクサとこぼれ種からのニコチアナ。バックの黄色い小花はセリンセのイエローキャンディ。

東庭、ニラの手前に白のコバノタツナミソウ。

つるシーザーはどんどん枯れてしまい、完全に手遅れだった。株元から5センチのテッポウムシ!(用水路に放り投げて処分)

あと心配なのは庭に植えているファンタン・ラ・トゥールだ。幹が二枝しか出ていないのに、一本が突然しおれてしまった。ここにもテッポウムシの可能性。もう一枝には蕾がたくさん付いているので、どうかそちらだけでも生きていますよう、これから調査に。