にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

5月10日の庭

花壇にもいろんな花が咲いているのだけど、つい見過ごしてしまいそうになる。

白いセントランサス、銀葉のフレンチラベンダー、黄色いエルサレムセージ、赤いキンギョソウ、黒っぽいダイアンサス、ピンクのシレネ・・・

上の画像の続き・・青い花はエキウム、白いジギタリス・・バラはメアリーローズ。


反対の東側から見て。上のバラはラベンダーラッシー。


スモークツリーの下で。ジギタリス、アリウム・クリストフィーなど。


道路側からの正面の花壇(5月9日)


ピンクのシノグロッサムが咲いて来た。ニコチアナ(左)は春から秋まで咲く。


玄関のヒューケラ類。右下はオレガノの葉。


コンボルブルス。朝は開きかけの花が青くてきれいだ。


なかば雑草扱いのオオムラサキツユクサ。朝はいきいきしている。


サンシュユの木のそばで、いろいろなユリ。紫花はルナリア。


道路側からの庭(5月9日)

 

競馬には関心がないけれど馬の姿とかレース展開とか好きなので、たまにテレビ中継を見ていたりします。この前の東京競馬場で行われたNHKマイルカップ、馬じゃないところにひきつけられました。
それはパドック(出場馬を歩かせてお披露目する場所)の両脇に植えられたか色とりどりの花々。観客席側にはギガンチュームがずーっと並んで植えられていて(球根買ったらいくらするんだろう)、反対側にはデルフィニュームやニューサイランらしきものやその他・・とにかくありとあらゆる春の花がぎっしり植え込まれていて、豪華な寄せ植えみたいなのも並べられている・・・意外に思ってしまいました。競馬場のイメージって、あんまり花と結びつかない気がしてたんですが。
業者が依頼されて定期的に植えつけや飾りつけを行うのだそうですね。競馬場には行った事がないので全国どこでもそうではないと思いますが、東京競馬場、凝ったデザインの花壇でした。ちょっとしたフラワーパークみたいですよ。テレビ画面ではわざわざ花まで写しませんので、レースがない時でも見せてもらえるのならじっくり見てみたいものです。近くじゃないからむりですけど。