にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

庭仕事つづき

家の前の道路が「ツツンツツン」とにぎやかだったのでみてみたら、ハクセキレイが2羽で遊んで?いた。左は黒いけど右奥のはグレーっぽい色をしている。でも同じハクセキレイらしい。

昨日今日と二日間でめいっぱい庭仕事をした。チューリップの球根の植えつけ。ちょっとだけビオラとマトリカリアとキンギョソウの定植。スモークツリーの剪定もしてノコで枝をカットしてゴミ袋に入れる作業も。そしてバラの植え替えを。明日も庭仕事の予定。今の時期はやることが目白押し。
そういえばメジロはまだ来ていない。セイヨウヒイラギナンテンの花が咲き出したのに。


これはデューク・オブ・エジンバラの苗で、メイン花壇のレンガで囲った桝の中に植えていたもの。

ここ数年の生長が思わしくなく花も少ないので、鉢植えで養生させることにします。

代わりに、昨年買った新苗からのレディヒリンドンを植える事に。

鉢から抜いて、同じ植え穴なので土はそっくり全部入れ替えて。レディヒリンドンは花よりも銅色の枝や新芽が気に入って購入したもの。すぐ後ろにラベンダーラッシーがある。手前のペンステモン・ハスカーレッドは半分くらい間引きした。グラスやシルバーのラベンダーなどと一緒の風景を期待して。

チューリップの球根は3種類あって、そのうちの2種類をそれぞれプランターと鉢に植え付けた。残りは庭に直接植えようと思う。
球根は3つの通販会社から送られて来て、10月に入ってから届いた2社からの球根は問題なかったが、9月早々に届いた球根は私の保管が悪かったらしく干からびかけていた(届いた時はまともだった)。15球のうち1球が完全に✖で、4球がちょっと怪しいがとりあえず埋めておく(右側の5球)。芽は出るか??出なかったらビオラでも植えておくしかない。

東庭(物置手前)のつる・シーザーがテッポウムシで完全に枯れてしまったのでそこが今空いていて、ここにも代わりのバラを植えたいな。バラは買うつもりはないので家にある鉢植えのどれかで。
この辺りマユミの木も抜いて蔓延っていた根も取ったので、以前よりバラや草花は育ちやすいはず。去年は花が咲かなかったジギタリスの苗の周辺で蔓延っているのはルナリア(オオバンソウ)のこぼれ種からの苗たち。
せっかくなのでこのルナリアをこの一帯に植え広げてルナリア畑にしようかと。ニゲラの種をまだ撒いていなかったので明日にでも撒いて、一緒に咲かせてみたい。濃いピンクと濃いブルーではちょっとどぎつくて合わないか? 洗濯物を干す私にしか見えない場所だからかまわない気もする。ニゲラの花は5月に入ってからしか咲かないので、コラボする期間は短いだろうしね。

玄関のプランターや鉢をなるべく減らそうと、鉢植えバラや低木を地植えにして、サンシュユの木を抜いた辺りが広くなったのでプランターに植えた宿根草もできるかぎりそこに移植した。まだまだ終わりはない。

明日日曜日は町内一斉大掃除の日。といっても、住宅地周辺の土手のゴミ拾い中心でふだんからきれいなものだし住民の大勢が出ればお喋りしながらちょっと回って10分で終わってしまうという、名前だけの大掃除なのです。コロナ過の最近では数少ないコミュニケーションがとれるイベントみたいなものかな。
ついこのあいだやったばかりだと思うのに、もう一年経ってしまったらしい。でも一年前はTさんがいた。今年はいない。変化はある。