にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

ウォールフラワーのにわ

いろいろ咲き出して、どれをアップしていいやらの状態。庭の記録なのでしかたない・・・

今年はビオラよりもウォールフラワのほうが目立ってしまった通路。ニオイアラセイトウという和名のとおり、辺りにいい香り。


何度も愚痴るけれど、ウォールフラワーの種袋はミックスの種だった。黄色ばかりだと単調すぎるなか、かろうじてこんなのが咲いてほっとしている。ほんとうはレモンイエローとかアプリコット色とかシックな赤も種袋の画像にはあったはず。花径2.5~3センチで、これは高性で宿根するタイプのよう。一昨年の種まき後、夏越しして木質化しているものも。


ファセリア・トロピカルサーフが開花。


今年は不調だけどファセリア・ブルーベルを植え込んだ鉢は、陶芸をやっていたⅭさんからいただいたもの。(モデルはカマキリ?)


初めて種から育てたイエローサルタン、地植えの方はひょろいけどプランターの方は大きくなって楽しみ。バックはペンステモン・ハスカーレッドの葉。


処分寸前のポット苗を買って来て種を採って蒔いた一年草のフロックス・チェリーキャラメルは、乾燥続きで株が充実していないまま花が咲く。下の方の葉が黄色い。

このフロックスは花期が長いため、思い切って今ある花や蕾はあきらめていったん株を切り戻したほうがいいと思うので、今日にも実行します。
※ おととし~去年と咲かせたピンクの一年草フロックスは「チェリーキャラメル」ではなく「ブラッシングブライト」というのだった。時々間違えてアップしているので訂正します。


今日の庭木・ベニバナトキワマンサクをバックに、リキュウバイとセイヨウイボタノキと・・・バラ(ラベンダーラッシー)の枝が絡んできている。

メアリーローズにもその他の早咲きのバラにもいくつか蕾が見えている。



※ とほほな病院通い。

今までは健康診断から見つかってしまった白内障で眼科以外、他の病院へは通っていなかった。それが新たにひとつ通院先が増えました。
週4でプールへ通っているので移っても不思議はない、「水虫」です。過去にも数回、ふつうの水虫なら市販の治療薬でなんなく治りました。かかとが白くなる「かかと水虫」も、です。
今回は、やっかいな足の爪に来ました。最初はかんたんに欠けるので、これは高齢者化した証しなのかと思っていましたが、そのうちに白く濁って左の親指がぼこぼこに変形し始めました。ふつうの治療薬を指に使っていたので薬で爪が荒れたのだと思っていました。見たら他の爪にもその兆しが・・どうやらこれは治りにくい「爪水虫」らしいと気づいて病院へ。
「爪水虫」は市販の治療薬ではダメで、治療も長引くのだそうです。山歩きの靴で爪が生え変わる事は何度も経験しているし、完全に生え変わるのには一年近くかかる事はわかっています。そういうわけで足の爪にマニュキュア(ペディキュア)なんて私には縁のない事なので、それはいいんです。
ただね。見た目がね。話題にしたくともプールで会う人たちには、「私、水虫なの」なんてぜったい言えません。それも治りにくい「爪水虫(爪白癬)」なんて。水の中に入っちゃえばわからない事だし、あえて恐怖を他の人に与える事はいたしません。
いまは治療の薬以外に、予防のクリームも足の裏に塗っています。このクリーム、温泉などに行く人たちも使っているのだそうな。マットはどこも共有ですもんね。私は常に水虫菌ウジャウジャの中にいます。プールをやめない限り。
オットに移していないのが救いです。オットに移さないようにしなくっちゃいけません。