にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

つる・サラバンドのその後のその後

バラが芽吹き出し、庭植えのチューリップの球根の芽も出て来て、庭に出るのが楽しくなってきた。雑草抜くのにも鼻歌が出る。

バラのカイガラムシは、枝ばかりになっている今のうちはひたすらこそげ取っている。
去年抜くのをやめたつる・サラバンドは完全に復活した。

一年前の様子
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西洋アジサイはすっかりなくなって、代わりに増えすぎたアナベルをここに少し植えてみた。

2月に蒔く種が何かあったはず・・と思い出して秋に買っておいたロベリアの種を蒔く。
ロベリアは、垂れ下がるタイプが好き。色はもちろんブルー。10年ほど前までトレイリング・サファイアという品種を育てていたけれど、最近は種を見かけない。このキャスケード・ブルーはそれに似ている気がする。
ファセリアの種がまだ残っていたので、まだ間に合うかもと一緒に蒔いてみた。



そのファセリアは、秋に蒔いたものが大きくなり蕾も見えて来たので、もう定植しても大丈夫だろう。ある程度大きくなって花も咲き出した頃にとつぜんしおれてしまう事が多い気むずかしい花。多肥はダメ、乾燥気味に育てるのがコツなのだそう。
購入した種からのファセリア・カンパニラリア(ブルーベルと同じ?)と、自家採種のファセリア・トロピカルサーフは、秋に蒔いて今こんな状態。


このあと、いくつかのファセリアを鉢や庭に植えたりした。いつ枯れるかわからないので、残っている苗も予備に必要。

ヘリオフィラは蕾がたくさん出て来ていたので庭に定植。この花は茎がくにゃくにゃしていてか弱そうに見えても途中切り戻せば5月まで咲き続けるので、支えとなる他の草花の隙間に植えたりする。