にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

6月9日のにわ

早朝の庭
ニコチアナ、ダイヤーズカモミール、マトリカリア・・と花期の長い花ばかりの庭。
マトリカリアは種を採るか宿根させるか、とにかく少しだけ残してあとは抜いてしまいたい。梅雨に入ったら抜く事にします。ダイヤーズカモミールは花を切り取って、ニコチアナは切り戻しかな。

ユリ(左)と矮性アガパンサス(右下)が控えている。


斑入り黄金フウチソウがきれいなので。手前はサルビア・ネモローサの2番花。


マトリカリアの花の上で目覚めたベニシジミ


ブルーベリーがたわわに。でもたぶん鳥に狙われる・・・


玄関前のヒューケラ類、まだ花が。右下はオレガノ・ケントビューティ。


秋に種を蒔いて見事に咲いたあと急にしおれてしまったファセリア・ブルーベルだけど、たしか2月の終わりか3月の初めごろに蒔き直したファセリア・ブルーベルがまだ青い。

秋に種まきするとうまく花が咲いてもそのあと急にしおれてしまうファセリア。2月か3月に種まきしたほうが丈夫に育つかもしれない。次からは第一弾(秋まき・3月開花)と第二弾(早春まき・5月開花)に分けて蒔いてみよう。
種自体は、ひとサヤ実れば十分なので毎年種は採れている。