にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

つるサマースノーとラベンダーラッシー

今週は早くも後半のバラウィークなのかもしれない。(中盤は飛んでなくなってしまった・・)

プールを1週間も休んでいたので久しぶりに泳いでスッキリし家に帰ったら、車庫のつるサマースノーが笑顔で迎えてくれたように見えた。そう思ったのは、たくさんの花が黄色い花芯を見せてまあるく開いていたからだった。花芯はすぐ黒くなってしまうけれど、雨上がりで一斉に開き出してタイミングが良かったのかな。(5/8)

 

サマースノーは庭側で誘引をしているので、こちらのほうが花数は多い。

 

バロンジロードラン、ピークは過ぎたけれどまだまだ花は咲く。

 

立水栓の横からの庭への通路はつるサマースノーとファンタンラトゥールで覆われてしまって、今はかがんで歩かなければならない。

 

ファンタンラトゥール、枝が細くしなやかなので風に揺れ、花はあちこち向いて咲く。でも一気に咲かないで花期長く、一輪ずつを楽しめる。半日陰に植えているからかな。

 

道路側フェンスのホワイトメイディランドは雨のあとでいっせいに開花した。奥はフェリシア(5/8)

 

キャサリンハロップはほとんどの花が終わり、今までだったら終盤でイエスタデイとコラボしているはずが、今年はすれ違いになってしまったようだ(でもまだ蕾はある)。



2階ベランダから見降ろした、ラベンダーラッシー。伸びた枝のやり場に悩み、今年は斑入りセイヨウイボタノキの木の枝に潜らせてみた(5/6)。

 

7日の雨と8日の強風で、花びらは少し痛んだけれど(5/9早朝)。

 

5/9早朝の庭

 

ベニバナトキワマンサクの下の柏葉アジサイ・・赤いバラ(ラ・セビリアーナ)が咲き出した(下の方はレディバードの花)。

 

西側ブロック塀付近のキングとブルーマジェンタも咲き出していて、今年のバラはほんとうにあっという間に咲き進んでいく。