にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

雨の前・庭のバラと花

昼頃から月曜まで雨の予報なら、午前中に撮っておくしかない今の庭。

奥の空間はサンシュユの木がなくなって出来たもの。つくづくサンシュユの木の存在がありがたかった。これから夏にかけて西日が怖い。
(西隣は持ち主の駐車場だけが完成した。それも東寄りなのでブロック塀すぐそばはまだ更地。アスファルトで整地してある。家はまだ先の事らしい。)

ラベンダーラッシーは今度の雨でだいぶん散るだろうな・・・

 

フェリシアは密には咲かない。葉っぱもひらひらと波打ちやさしい。

 

エスタデイがあっという間に満開で、テッポウムシ被害で枝数少なくしたはずなのにまだまだ賑やかすぎる。キャサリンハロップが返り咲きを始めているけど色を薄めるには間に合わない。まだこれからのホワイトメイディランドは雨には強い。

 

サマースノーにバロンジロードランの遅れて咲いたひと枝がコラボした。

 

ラ・セビリアーナ。セイヨウイボタノキの下で奥ゆかしく。

 

フランネルソウも咲き出して、エンゼルヘアーに穂ができて。ポピーレディバードは小ぶりに。オルレアも咲いている。

 

サンシュユのあった辺りで銀葉の白いジギタリス(シルバーフォックス)は、それほど大きくはならず50㎝くらい。種まき翌年で咲き宿根もします。

 

パムズチョイスのほうはおととし種まいて今年初開花。今朝計ったら私の身長超えて160cm以上!うしろはアジサイ隅田の花火。

 

鉢管理が悪かったのか房咲きにならず花はこれだけ、ラバグルート。

 

ギスレーヌドゥフェリゴンドーはおととし新苗で購入したばかりだし鉢植えなのでまだ小さいけれど、いずれは誘引が必要かも。右はブルーのゼニアオイの葉。

 

早朝でしか見られない、蕾から開きかけの時のブルーがきれいなコンボルブルス。

 

いくつかの挿し芽、挿し木をした。チューリップは抜いてほとんど処分した(来年の球根は期待できないので)。今年が不調だったので来年は春の一年草を減らす計画なのだけれど、種採種はするつもり。やっぱり来年も蒔いてしまうかも。
バラはいろいろな品種が短期間で一斉に咲き出した感じがする。一番遅咲きのピンクスプレーまでもがついに咲き出した(去年より1週間ほど早い)。
遠くに見える養老山地の新緑はもう深緑になり始めている。(もともと遠視気味なのでわかるのです)。季節があっという間に過ぎていく気がするけれど、歳まであっという間という事はないよね??