にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

ラストのバラ

最高気温おとといは33℃、昨日は31℃、今日の予報はぐっと下がって20℃くらい。
明日からはとうぶん25℃以上が続くみたいなので、高温に弱いバラは完全に終わり。ほとんどのバラの花柄を摘んで、平穏な日常に戻った感じでじつはホッとしている。なぜだろう・・この感じ。

 

ブルーマジェンタ、柏葉アジサイ・・・・

ベニバナトキワマンサク、セイヨウイボタノキ、後方の赤いバラはラ・セビリアーナ。

 

2階からしか見えない景色。アーチのキングに混ざる左からのブルーマジェンタのひと枝(濃い紫)。

 

ユスラウメはひとつも、ほんとうにひとつも実が成らず(花は咲いたのに)、わけがわからない。頭上のサンシュユの木がとつぜん無くなってショックだったのか?

ユスラウメの木のそばで、濃いピンクのフランネルソウ。元株はもう少し淡いピンクだった。これはその種から宿根したもの(去年は咲かず)。葉っぱはユスラウメ。

フランネルソウは毎朝、花ガラを摘んでいる。以前はちゃんと宿根したのに昨今の猛暑で枯れてしまう事も増えて来たので、種は採ります。

 

キャサリンハロップのアーチに、クレマチス・ベティコーニング。

 

ピークなのはミニチュアのつるバラ、ピンクスプレー。道路側で繁っているのはブルーベリーの木(2本)。

 

挿し木苗をもらったのは2012年ごろ。植えてから10年経って今年が一番見応えあります。50cmのフェンスにちょうどよい。

 

雨のあとはサマースノーもこれでいっせいに花びらを落とすはず。花持ちのいいサマースノーの散り方はいさぎよいです。