にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

5月最後のにわ

28日の大雨と強風と翌日の風と乾燥で春の庭は一気に終盤になって、残しておきたい花も抜く決心がつく。

2階から毎朝チェックする西側の庭。右に白い花ニワナナカマドが咲き出している。ヤマアジサイも開花。アーチのバラは散り、黄色いダイヤーズカモミールが咲き出した。

 

メインの花壇もだいぶん草花を片付けた。

 

黄色いデイリリー(ヘメロカリス)、北西から風が吹くことが多いので足元はキングの花びら。

 

ユスラウメの木の下で、ウツボグサ。根で広がってよく増える。



今朝はたくさん咲いた二色咲きのデイリリー。

 

鉢植えだけど根は地面にもぐっているヤマアジサイ。挿し木して西側に地植えしたほうのは青っぽいけどこっちはピンク。肥料の関係かな。手前の白花は八重咲きマトリカリア。

 

あれだけ5月の庭を賑わせてくれたクラーキアはいっぺんに葉や花がしおれたようになって、採種用に残した一部を除いてすべてを抜き取り。根っこがこれだけしかないのによく頑張っていたものです。

 

玄関周辺も花が少なくなり今はヒューケラ類の葉が目立つ。

 

一昨日(28日)の大雨と風で折れたのかと思ったバラ、フェリシア。枝が削られたようになっているこの痕・・・誰の仕業かわかった。今年は早い。

 

※ ゴキブリじゃありません(閲覧注意です)

二つに切ったペットボトルではさみうち、捕獲。ゴマダラカミキリ、きゅうきゅう泣いて「出してくれ」と言ってるみたいな音を出す。

 

バラの幹をかじって食事中のところを現行犯逮捕。オスはメスに比べて触角が長く体も大きめ。ツヤツヤしていたので成虫に成りたてだったのかな?