今日は曇り。なんとか過ごしやすくなって、庭も徘徊の機会が増えた。といっても、夏を放棄して秋の花をなんにも考えていなかったので期待するものはたいしてないのです。
毎年こぼれ種で細々と咲いていたショウジョウソウ。今年はちゃんと種を蒔いて株数を増やしてみた。奥の花壇にはイソギクとオキザリス・トリアングラリスの葉っぱ、左右にグラスのエンゼルヘアー。青じそは勝手に生えてくるけど夏は重宝します。
マルバアサガオもやっと朝から開くように。
何度も過去のブログで書いているが、キンミズヒキを初めて見たのは伊吹山で、群生に感動したものだった。それをご近所さんに話したら、庭にあるのを「増えて困るよ」と言って苗を分けて下さった。たしかに。
種が服にくっついて落ちて、あちこちから生えてくる。放っておくと大株になるので、けっきょく間引きがてら抜いている。しかし、夏の間いろんな花が暑さに負けて枯れて行く現在、緑だけでも貴重なのかな。根が深いので丈夫なのです。
裏のお宅とのブロック塀境界は低いので猫除けに現在簡単なネットを足して張っているが、空き家になってしまったので防犯上もう少し頑丈なものにしようかと思案中。風通しはあった方がいいので、木製の手作りフェンスにするのが一番いいかな。見映えもいいしね。張るのは3メートルほどなのでしれています。もう少し涼しくなったら始めよう。
涼しくなったら急にやる事が増えて来た気がします。というか「やる気」、ね。