水やりは起きて早々5時頃にやっている。夕方やってもまだ30℃と暑いので、朝一回だけ。それなのに、早朝の空には秋の雲が広がり虫の声が聞こえてくる。セミもまだ鳴かない。
昨日はこの地方、珍しく猛暑日ではなかった。今日は予想気温体温以上。明日はさらに上昇。その後もらしい。
北側の、裏のお宅との境の斑入りアオキを抜いたあとに植えたバラのプロスペリティ。移植が6月だったので一時は葉を落とし枯れたのかと思ったが、根付いて花を咲かせた。早く大きくなって境界の目隠しになってほしい。
周りがボタンクサギなので、侵入されないようにトタン板か何かで囲いたいところだ。
小鳥の落とし物から生えて来たらしいヤブミョウガは5株くらいがあちこちから育って咲いている。黄色いしべが目立つのでどれも雄花。
旧チャボ小屋の前では青色フジバカマが群生。ここでは白絹病は今のところ発生していない。株分けではなく種まきしたので被害が出ないのだろう。
ただ咲かせているだけのルドベキア・タカオの花・・・他の花と取り合わせて咲かせたらいいのに真夏は合わせる花が思い浮かばない・・・
次女たち母子が嵐のように去っていき世間は盆休みに入って時間が余るほど自由になったのに、この時期庭作業をしたら倒れるほどに暑くなって家の中にこもるしかなくなった。家の中でもエアコンがない部屋ではとてもじゃないが生活できません。
ミシンは移動には重い足踏みなのでエアコンのない居間の隅で汗だらだら流してまで使う気がせず、特に読みたい小説もなくエッセイ本とか古い雑誌をパラパラめくるのは好き、和室のテレビはテレビ放送しか写さないのでニュース以外ほとんど見るものがなく、ビデオ鑑賞は出来ず。最近は見たいビデオさえなくなったみたい。
と思っていたのだが、amazonプライム前回契約した時は有料だった「新米刑事モース・オックスフォード事件簿」が9話までだけど見放題になっていた！Wi－Fiでタブレットもノートパソコンも繋がるので、これでしばらくは楽しめます。
頭脳明晰なのに死体と血と女性に弱いモース。線が細くて神経質そうで取っ付きにくそうな顔だったけど見ているうちに魅力的に。登場人物多すぎてみな訳アリでだれが犯人なのか思わせぶりなエピソードも多すぎて最後までもつれまくり（例によって外国人の名前や顔は覚えづらいし私の頭では2回以上見ないと理解できない）。1960年代半ば～英国のきれいな風景に癒されます。
※その後9話まで見終わったものの・・最後の9話は事件が腐敗した警察内部にまで及ぶという・・なんだかごちゃごちゃ、意外な真実、展開・・しかもモースが殺人容疑で逮捕されたまま終わるという・・10話以降はいつ配信なのか？NHK・BSテレビですでに見た人、ぜったい1回では理解できないと思うけどこういうミステリーもの、みんな録画して見直しているのかな。1回見ただけじゃ？？だらけ。モースが勝手に犯人を推理していくスピードにも追いつけない。
