にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

フェリシアが開く

朝食の後、3回目のこれで最後のバラ消毒を。

今年はまちがいなく4月中に咲き出すバラが多い。といっても朝は割りと気温低めなのでここのところは大人しい。数日前から花びらの色が見えていたつる性のバラ・フェリシアが今日は開きそうだ。

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フェリシア(ハイブリッドムスク)

あと、レーヴドールもキャサリンハロップもバロンジロードランもメアリーローズもすでに花びらの色が覗いているし、玄関のムタビリスは数日中に一斉に咲きそうだ。

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4月20日の庭

あいだに通路を挟んで手前のギリア・トリコロールと向こうの花壇。一年草フロックスが目立つけど、エキウム・ブルーヘッダーも咲き出して来たのでにぎやかに。
手前左はアグロステンマで、右下はゴデチア。アグロステンマは背が高くなるので花壇後ろに植えるべきだった・・植え場所に困ってここに。

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エキウム・ブルーヘッダー

このエキウムは花期長く、我が庭では毎年欠かせない草花の一つ。そういう物が多くなってきて、ここのところ代わり映えしない庭風景に。
きのうあたりから、おなじみのオンファロデスも咲いてきた。

 

 BOOKOFFに立ち寄り目的の海外ミステリー一冊を買う。AmazonPrimeでまだ一話しか見ていないけど「特捜部Q」が興味深かったので(今のところ3話)。警察ドラマは多すぎて似たり寄ったりの気もしないでもないが、これは内容が重かった・・・そんな理不尽な事が現実にも、と思うお話で残酷すぎてつらい・・・福祉国家のはずのデンマークが舞台のお話です。
買ったのはドラマの原作「カルテ番号64」ではなく、「檻の中の女」。すでに出だしから寒気を感じる、570頁、無事に読み終える事ができるかどうか。