にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

スカビオサ2代目

ブログはさびしくなったけれど、いろいろ庭の整理をして庭木の枝を切ったり草花の種を採ったり球根を抜いたり咲き終えた宿根草を刈りこんだり挿し木したり夏の花の種まきをして発芽状態を楽しみに眺めていたり育ったのを植え込んだりと、まあまあやることはある6月の庭。

採種した種からスカビオサが咲き出した。

これは昨年のボジョレーボンネットから採種したもの。その時は100%ワイン色だったのに、今回は思い切り赤が出て来た。

2階東の窓から、物置前のアナベルタチアオイ


見つけ次第球根を抜いている原種アルストロメリア・プルプレア。きらいじゃないけど増えてあちこちに浸入するので。


何度も起こしているためか茎が曲がったダイヤーズカモミール


鉢植えで育てているマルバマンネングサ。同居していたクラッスラ―が亡くなってから勢いづいて、30センチ四方の株が二鉢。


今まで気づかなかったのに、今年異状にめだつ虫が庭で発生している・・・多くはないけれどいろんな植物の枝に取り付いている。
カイガラムシかと思ったけれど、さわるとぴょんと飛びます。

バラの枝で、 お見合いの最中?
フワフワした羽がドレスみたいでちょっと見はかわいらしいけれど、よく見たらいかつい顔している・・・

エノキワタアブラムシとかいうらしいです。エノキなんてないのに、どこからやって来たの?