にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

ベニバナトキワマンサク散る

ベニバナトキワマンサクの花が散り、新葉が。


レーヴドールの木の下で、八重咲コデマリ

西側ブロック塀沿いの斑入り鳴子ユリ、スノーフレークをバックに、ヤマアジサイ。挿し木して花が咲き出して数年、今年は去年より花数増えそうかな。相変わらず少なめみたいだけど。


斑入り鳴子ユリ、クロバナオダマキ


みっともないほどぶっつり剪定したスモークツリーを見上げて。切り口からちゃんと葉が出て来た。後ろの方の枝は伸び放題なので花芽ができている。

友人ちの庭で黄金葉のシモツケ(ゴールドフレーム)がいいねと褒めたら、挿し木したほうの株を鉢ごと分けてくれた。ありがとうございます。普通のシモツケよりも大きくならないとか。


※ イヌナシは無し

友人二人を誘って三重県・多度の山中にあるイヌナシ自生地を訪ねました。今年は桜の花が早かったのでそのあとに咲くイヌナシの花が見頃かと思って行ったのに、見頃どころか遅すぎました。残念。

驚いたのは、例年ならイヌナシの木のすぐそばまで来ているみどりヶ池の水が、すっかり干上がって半分もなかった事です。自然に出来たため池なのでこの先どうなる事でしょう。(池の奥がイヌナシ自生地、あそこまで水はあったはず)


アオダモの花。魚はいそうにない淀んだ池ですが・・・


不気味な大鯉2匹の他に、外来種としか思えない不思議な魚も数匹(30㎝くらい)、でも去年見た魚とはまた違うような・・・去年はもっと細長い魚がいたのです。


水たまりみたいになってしまって。魚はこのまま住めるのか?


ノリウツギドライフラワー化して、イイ感じでした。


私がお弁当を車の中に忘れてしまったので、お昼は帰り道の「木曽三川公園」で。チューリップ祭りは終わっていましたが、まだ見られました。この公園、自宅からわりと近いのに30年ぶり。木陰になるので花持ちがいいようです。



最近はいろんな品種があるので、チューリップと言えども飽きませんね。

ホームページに寄れば、チューリップの球根はなんと22万球!植えたのだそうです。