にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

庭木にも花

土曜は起きて朝一番にバラの消毒を。まだ葉は少ないけれどこの日にやらないと日曜は気温がかなり上がっていろんな虫が出てきそうだったから、出かける前にささっとやりました。そのあと散策に岐阜県までおでかけ。

 

毎年似たような構図でやっぱり今年もまた、この時期のおなじみな光景を。
リキュウバイとその下のブルーベリーの蕾とベニバナトキワマンサク

 

黄金イボタノキ(プリペット)とベニバナトキワマンサク。手前のバラの葉はラベンダーラッシー。




寄せ植え用に買ったのに今では2mほどのりっぱな庭木。コガネムシorカナブン?が花後に付くのが悩み。




葉もだいぶん出てきた今が満開のリキュウバイ、2階から。




その下のブルーベリー、まだ蕾。毎日おもにヒヨドリがやってきて、ムクドリも様子見に。バックの赤いのも緑もバラの新芽。



2階からの西側ゾーン。中央ユスラウメは花が終わり、ネットは外してもいい頃(食べられたので実はあまりならないと思う)。白い花はリキュウバイ2号だけど、今日あたりはブロック塀沿いのシロヤマブキもいっせいに咲きそう。真下はアーチのバラ(ブルーマジェンタとキング)の葉。


庭の奥のものが見えてみっともない場所に低木のプリペット・レモンライムを植えてみたら、冬の間はまる見えだったのが新芽が展開しだしていい感じに。手前はバラ。

 

※コウヤミズキの花

岐阜県の東濃の峠道で、淡い黄色の花を咲かせた木が群生しているのに遭遇。静かな山の中、ツーリングのバイクが数台通り過ぎて行っただけでした。この辺ではこの時期ふつうに咲いているのですが、これほど大きな木が何本も生えていたのを見たのは初めて。桜よりも見入ってしまいました。

コウヤミズキ、4~5mはありそう。

 

少し標高の高いところで咲くのでミヤマトサミズキともいいます、鈴なりですね!

 

薄黄色の花、赤っぽいオシベが見えているので咲きたてです。

 

こっちにもあっち側にも。帰って気が付いたのですが、左端手前にダンコウバイがかぶっていました(黄色い丸い塊りの花)。