にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

4月4日のにわ

春先に数回だけのバラの消毒をまだぜんぜんしていない。雨の日が多くて。でも明日こそはしなくっちゃ。チュウレンジバチが飛んでいるみたいだから。

 

宿根イベリス(常盤ナズナ)にやってきたハナアブ

 

この宿根イベリスは2021年の秋に種まきして3年目の春。右のウォールフラワーも同じ頃かな。年々大きくなって木質化している。

 

西側からの庭。手前はサンシュユの後に植えたリキュウバイ。右の2本の幹が親株⇩

 

反対、東から。

 

パンジーシャロンジャイアントミックス、早く植え替えなくては。フリージアも咲いてきた。

 

親株リキュウバイの株元で、中国原産のクロバナオダマキ

 

物置横のこぼれ苗をこちらに移植した当時は直根性の根が頼りなくて心配したけれど、ちゃんと根付いて大株になったシノグロッサム。左の銅葉はヘリオプシスのブリーディンハーツ ユーパトリウム・チョコレート、オレンジ葉はシモツケのゴールドフレーム。

 

西側ブロック塀に這うヘンリーヅタはもともと小鳥の落とし物から自生したもの。10mくらい伸びるそうだけどこの先どうしたら。共同ブロック塀なのでこちら側に這わせるのはよいとしても、向こう側に垂らすのは・・・たぶんそのうち持て余して鉢植えとなりそうな予感。

 

去年は開花が早かったチューリップ、今年は例年よりも遅くなりそう。品種別に上旬咲き・中旬咲き・下旬咲きがあるのだけど、近年は全体に早目に咲くようになって繰り上がり、3月下旬から開花するものも。
先月は雨が多かったので水不足にはならず、どれにも蕾がついて成績は順調みたい。我が家の一番手は明日当たり、原種チューリップが開きそうです。

 

※ 濃厚なプリン

冷蔵庫をさぐっていたら、クリームチーズの使いかけ半分100グラムと生クリーム半分100ccが残っていた。小さめの濃厚チーズケーキ(バスクケーキ)ができるじゃないかと思ったけれど、スマホ検索で濃厚クリームチーズプリンというのが出てきて、ちょうど使い切れる分量だった。さっそくこれに決まり。

www.kurashiru.com

 

上手くできました!カラメルソースもいい感じに。


前日に作って冷蔵庫で一晩冷やして、朝ごはんの後に味見してみました。一口食べて「く、くどい!」「甘すぎる!」「クリームチーズと生クリームだもの、砂糖も入ってる、カラメルソースにも。そりゃあたりまえ」
作ったはいいけど、当分私一人でオットがしばらくいないんです。17cm×7cmのパウンド型。一人で食べきれないよ。残すなんて出来ないし1週間分くらいありそうだし冷凍できるようなもんじゃないし早めに食べ切らないといけないだろうし。他のもの作ればよかった。

そのあと11時に家を出てプールに行き、休憩なしの1000m(クロール875に平泳ぎ125混ぜて)、水中ウォーキング20分くらいしたあとは1個メ(個人メドレー100m)を3回して、苦しかったけれどなんとか2個メも1回。最後にクロール100m流して終わり。よく泳いだもんだと自分をほめて帰宅。
もうお腹はぺっこぺこ、とりあえず何か一口(お昼は食べて行かないので)。でもあの濃厚なプリン以外なんにもおやつがないのでした。しかたなく1cmほどにうすく切って食べてみたところ・・
「う、うまい」「おいし~~~!」「おいしすぎるわっ」と思わず叫んでしまいました。
今朝のくどかった味がウソみたいに、ちょうどいい甘さというか・・体が欲していたんですねえ。追加で3cm食べてしまいました。濃い目のコーヒーがこれまたおいしかったんですよね。翌日もまた。
というか、これを運動も仕事もしないで食べられる人って・・・すごいな、若いな、とも思いますが。疲れた時の濃厚クリームチーズプリンです、私には。