にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

終わりがみえない猛暑

今日が猛暑のピークでありますようにと毎日祈る、ここのところ連続37℃の毎日で昨日はついに最高気温記録が38℃だった。この地域(愛知県西部)2週間くらいずっと雨がなく、お盆頃までの天気予報がこの先も35℃以上💦💦 ずっとなかった雨がこれからは少しあると期待するけれど、ゲリラ豪雨だったらそれはそれで困る。
6時過ぎと19時過ぎ(朝飯前と夕飯後)には30分くらいかけて庭の水やりが日課です。ただ、昨日は久しぶりに雨が降ったみたいで・・うっすらと。ホースで水やりした程度だったけれど、人力よりはマシかも。

 

甘く優しい色のホワイトバニラ。アフリカンマリーゴールドというイメージはない。

 

草丈40cmくらいでよく繁るので自らが日よけを作っている感じ。ただ、花が重くて花首が下に曲がってしまうこともありホースで水やりしていたら折れてしまうことも。だから上の画像はそういう折れたり曲がったりした花たち。左のジニアは花がミニサイズ。

 

今年のジニアはライムオレンジ色。50cmくらいで花壇にはちょうど良い。ジニアの足元にはワラを。今時は敷きワラもポチッとすれば手に入るんですね。プランターの幅くらいにきれいにカットしてあるので使いやすい。

 

左の濃いピンクは去年の種からのものでこんな色だったのかなあ。もっとも、いまはほとんどの種がF¹種なので自家採種が同じ色・咲き方になるとは限らないけど。

 

こっちのジニアは一重のプロフュージョンエノコログサもグラスの一つと思えば。

 

紅鹿子百合は二日目に花びらが反り返るのだった。

 

勝手に生えて来ていつのまにか大きくなり、風呂場の窓にしがみついてのぞき見しているみたいだったのはたぶん「島カボチャ」(たくさんもらって腐らせてしまった一個をここら辺に捨てた記憶が)。ひとつだけ咲いた花はすぐに落ちてしまったしこの先も期待できないかもしれないけど、とりあえずヨシズで場所を作る。

 

8/6現在。猛暑続きで雨もないのに草花が意外とにぎやか・・ただ、お盆くらいまでには切り戻しをしようと思っている。もったいないけど。

 

夜中のうちに少しだけお湿りがあったみたいだった。


最後に、玄関で鉢合わせしたカマキリ。7cmくらいはあったかな(拡大がおすすめ

)。

近くのバラの木にあった卵から孵った個体なのかも??

noi3noi.hatenablog.com

 

キアゲハの蛹は今朝の時点で11匹とも無事みたい。

それと、今年もアシナガバチの巣はけっきょくどこにも見当たらないけれど、飛んでいるアシナガバチは時々見かけている。どこかに巣があるようでほっとしました。