にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

キアゲハ幼虫たちが蛹に

まずは今朝の庭の花。

ルドベキア・リトルヘンリー

 

ジニア・・あんがいカンナが日よけになっているのかも。

 

紅鹿子百合が咲いたけど、花びら開き過ぎ?もう少しくるんと反るのかと。

 

※ キアゲハ幼虫から蛹へ

東庭のブロンズフェンネルの花から始まって茎葉をほぼ丸裸にしたキアゲハの幼虫たち。
どこに目があるんだろう??

 

7/29  連日猛暑日なのにフェンネルのほぼてっぺんで蛹になる準備を始めている。

 

7/30 

 

7/31 午後2時くらいに家の陰になってやっと完全な日陰になる・・・

 

7/29 同じくこちらにも。

 

7/30 日がガンガン当たるので心配だけど成り行きに任せます。



7/31 同じフェンネルでも下のほうは日陰になるのに。

 

7/29 こちらはフェンネルを離れてルドベキアの枝に。


7/30 蛹に成りたては少し薄緑色。下のほうに脱いだ衣がくっついたまま。

 

7/30 フェンネルの足元の三つ葉を食べ始めた幼虫。このあと姿を消し確認できず。

 

最初に見つけた時は19匹いた幼虫も残った11匹が蛹に。どこかに隠れて蛹になったものもいるかもしれないし、鳥か何かに食べられたものもいるのかもしれない。フェンネルの木で蛹化したのが10匹(うち5匹くらいが6時間くらいは直射日光がガンガン当たる茎の上部で。大丈夫なんだろうか)、ルドベキア・タカオの茎に一匹。8/1現在で幼虫のままなのが1匹(小さい)。
さて何匹が無事羽化するのでしょうか。結果は10日くらい後になりそうです。直射日光が当たるところで蛹になったのは、あえて手を出さない(日よけを作ったり移動させたりしない)ということにします。