にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

ミセバヤが咲く

今年のジョウビタキ♂は去年来たジョウビタキ♂とは個体が違うのかもしれない。すごく冴えわたる声で鳴く。しかしなかなか姿を撮れない。

玄関のミセバヤは2鉢。うち一鉢はこぼれ種で生えて来た。

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ミセバヤ

ミセバヤには決まって虫が付いて先端が蜘蛛の巣状になったりするので、早めにオルトラン粒剤を根元に撒いておけば花は咲いてくれる。放って置くと花芽の付かないままその年を終える事に。

今頃の山に行くと、遠目には花か紅葉かと見間違うくらいにびっしりと赤く色づくマユミの実。我が家のは小鳥の落とし物から生えて来た儲けものだけど、10年くらいは経ったかな?この木の醍醐味である実はまだまだ少ない。

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マユミの実

山のに比べてあまりにも実が少ないので処分してしまおうと思ったりすることもある。でも今年はちっとは実が付いている。山のマユミの木のようにはならないだろうけど、けっきょくこのままに。うっそうとしてきたので、実の付いていない枝をだいぶん透かしておいた。物置のある東庭の一番東にあって、我が家で一番先に朝日を浴びる庭木です。

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徒長

毎年おなじ失敗をしてしまう発芽苗。日に当ててしおれないように日当たり少なめにして、心配で水やりも多めにしてしまうし・・・結果、ヒョロヒョロ苗に。
ちょっと深めに植え替えてなんとかなるでしょう。