にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

庭の記録18年めへ

昨日は20℃。ハナニラと糸葉スイセンが初開花した。
旧ブログを含めて庭のブログが通算17年。4日で18年め突入になって、はて、今年はブログがちっとも春らしくならないのはなぜだろうと思っていたら、伐採してサンシュユ開花が見られなくなっただけでなく、物置裏のフキノトウがぜんぜん出て来てないのだった。フキの葉もわずかしか見当たらない。思い当たるのは冬先にこの辺り一帯のボタンクサギの根を徹底的に抜いた事。ボタンクサギだと思っていたのは大半がフキの根だったのだろうか。

セイヨウヒイラギナンテンの木の下のクリスマスローズは、ネクタリー(密線)が目立つ種類。



鉢植えは通路に並べて花数が多いように見せかける。





玄関先の一角。ビオラ、パンジー、葉ボタンがモリモリ・・・



サカタのタネのおまけでピエナ・ラベンダーピコティ―の種10粒が入っていた。9粒発芽したけれど3株しか育てていない。

昨日はぽかぽか陽気に誘われてJAセンターと隣の市のホームセンターへ遠出。めぼしい物はなかったけれど、ブロンズフェンネルひと株、宿根スターチスひと株とエリンジウム2株、それにヒャクニチソウの種を2種類購入。
帰って来て、はていったいそれらの苗をどこに植え込んだらいいものやら・・・右往左往しただけで時間をつぶしてしまった。すでに植わっている苗を移動させて植えるしかない。埋め込んでいる宿根草がまだ顔を出していないものもあり、毎度のことながら目印だけの割り箸ではなく、ちゃんと名札を立てておくんだったと後悔する。
庭が乾燥しているので雨が待ち遠しい。明日は降るのかな。