みぞれ混じりの初雪が降った昨日ほどではなかったけれど、今日も寒い。それでも午前中はお日さまが差したので少し庭仕事をする。午後からどんより。重いニュースが続いているので心までどんよりする・・・
あまり手入れをしていない多肉植物を捨てる事にして小型のプランターの土を入れ替え、大きくならないジギタリス(デュービア)とアンドロサセを植え込む。出した土の中にコガネムシが2匹いたのでシートの上に置いていたら、ジョウビタキのジョビ太が1メートルの至近距離なのに近づいてきてさっとくわえて行った。私が庭に出るとたいてい姿を現すので、どうやら馴染んできたみたいだ。
西側ブロック塀から隣の車庫には、ノラがいた・・・
この白いネコはときどき見かける。隣が空き家なので天気がいい日はひなたぼっこもしているみたいだ。ジョビ太も気を付けて。
近づいたら逃げるのでブロックの隙間から。
数か月前から見るようになったので、誰かにエサをもらっているにちがいない。同じような体型のキジネコもいるのできょうだいかも。だいぶん大きくなった。
まだ移植していない育苗箱の苗。みんなビスカリアと思っていたらどうも右側のはちょっと違う。同じナデシコ科なので似ているが、たぶんこっちはダイアンサス・ダイナローズかな。
前回の種があまり採れずたったひとサヤから蒔いたものが、ちゃんと育ったようだ。
花はこのようにたくさん咲いて、花期も長くて重宝した。
ここ最近はビデオ配信は見ていなかったけれど、本も読み終わったところで久しぶりに、私としては珍しく、日本のドラマシリーズをさがしていたら、なんとかおもしろそうなのを見つける事ができ、いっきにシーズン1を見終わってしまいました。
原作が漫画なので気になって、スマホでAmazonにログインしたまま試し読みをしていたら、いつのまにかそのうちの1巻を注文してしまったようなのです。キャンセルできるけど面倒なので、けっきょく電子版を購入して読んでしまいました。
タイトルは「きのう何食べた」という今も連載中の青年向けコミック。主人公は一緒に住んでいる同性愛者カップルなのですが、ラブシーンはほぼありません。料理でほっこりするファミリードラマと言っていいのかな。もちろん、同性愛ゆえの悩みとか葛藤がありますが、主人公たちは40過ぎの中年です。連載14年くらいなので現在は50後半になっているようです(!)ほのぼのシーンはあってもラブシーンはない方がいいですね(偏見か)。
ドラマでは西島秀俊と内野聖陽、山本耕史、それにジルベールのようなイメージの青年って・・・このジルベールが漫画好きならすぐ頭に浮かんでくるなんて、完全に若くないって事かも。
ちょうど劇場版が公開中なので見に行こうかとも思ったのですが、そのうちビデオ配信もあるでしょう、という事でパス。出てくる料理はどれも家庭料理で、作ってみたくなるようなのも出てきます。私はめんつゆはほとんど使わないのですが、主人公はめんつゆをよく使います。