にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

西隣の庭木が・・・

今朝、解体業者さんが挨拶に来て、西隣の家の解体は年内に行うとの事。
今日は庭木の伐採作業。あの大きな八重椿がなくなったので西側が急に明るくなった。解体が夏でなく、秋から冬の間になるらしいので助かる。


西日をさえぎってくれた我が家のサンシュユもこの前切ってしまって、一本だけ幹が残ってなんだかとんまな感じ。



ホワイトの高性マリーゴールド。夏には咲かず秋になってから咲き出した。種を蒔いたのは5月末だったかな。白い小花はペンタスとジニア・リネアリス。

青色フジバカマはほとんど抜いて、わずかに残しているのは黄葉を期待して。

道路側フェンスからはみ出して、木立性のランタナ


今年は少なめ、オキザリス・ボーウィ。だいぶん抜いたから。三角の葉はトリアングラリス。


車庫の中の放置花壇・・・三種のオキザリスと西洋アサガオ


花色の濃いペルシカリア(要するに花タデの仲間)。もっと増えてほしい。


夏を乗り切ったジギタリス・パムズチョイス。種からだったので花は今年は咲かず。


じつは猛暑がきびしくて、宿根草はことごとく☆になってしまった。銀葉のジギタリスは今年は夏越しが出来ず、先日種を蒔き直し。クロバナフウロも見当たらずこれも種まきを。せっかくいただいたルリタマアザミは気がつけば姿が見えず・・(ヤマオダマキは元気です)。種からのピンクのフランネルソウは株がたくさん出来たのに、すべて腐って抜けてしまい・・・
来年から(西隣の家の建て方次第で)西日がガンガン当たりそうな庭になりそう。サンシュユのあとに、やっぱりサンシュユの苗木を植える事にします。その前に切り株や地中に蔓延っている根を始末しなくては。

ちょっと前の6日の月。あばたがくっきり。