にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

チューリップ畑

動画アプリ「みてね」から送られてきた、長女宅のチューリップ畑。

10月中旬、球根は長女が生協の20球入り+ホームセンターの大袋入りを調達、植え場所は婿氏がセッティングして、孫きょうだいで植えたそうです。

ガーデニングにほとんど興味がない母親(長女)なので、選んだチューリップはどうせ赤白黄色と思っていたらいろんなチューリップが咲いて、偶然にも周りのグリーン(雑草)と調和して、なかなかイイ感じ。「草は抜くんだよ」とこーくんに言われたそうだけど、これでいいと思うよ。こういう花壇もアリなのでは。
(なお、庭は開拓途中なので至るところから雑草が出てきます。春先は草丈低くて咲く花もかわいくていいね)

我が家のチューリップ・・庭のあちこちに分散して植えたら、一部は成績不良で(たぶん乾燥のせいだと思う)全部はそろわなかった。
昔からお気に入りのユリ咲きチューリップ「ホワイトトライアンファター」は本来は4月下旬咲きの品種、ここ数年前からは中旬より先に咲いてしまうようになった。今年はさらに早い。

ちなみに、旧ブログの2007年に咲き始めたチューリップです。現在よりも遅く咲いています。

noichigo-chigo.cocolog-nifty.com


プランターの宿根イベリス。その下のチューリップの花びらは「ガンダーラプソディ」。8球のうち2球しか上手く育たず早咲き品種なのでもう散ってしまう。


散る・・といえばとうとうベニバナトキワマンサクの花が散り始めた。昨日の風と雨で。半常緑なのでこの時期残っていた古い葉もいっしょに散る。


玄関のティアレラ「ニンジャ」は今がピーク。

鉢植えにするとよく増えるけれど、コガネムシの幼虫には注意する。丈夫なのでかなり根を食べられていてもそのまま埋めたら根付くのがうれしいところ。

株分けしてあちこちの鉢に。左はヒューケラ「タペストリー」、花は八重咲き。


こっちは「パリ」ですね。