にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

ツマグロヒョウモン蛹化

北側の家のフェンス沿いに胸まで伸びて育っているボタンクサギを、蕾のあるのを少しだけ残してあとは根元から刈り取った。根っこが芋づる式にかんたんに抜けると思ったのに、掘り起こさないとダメみたいでこれはまた後日の仕事に。境界ブロック塀を取り外した後戻って来た5センチ×10メートルの土むき出しの部分・・今後どうしたらいい?

東庭に勝手に咲いている白いツユクサは、青いのよりも花が小さめ。

 

そのツユクサのうしろで黒いものがゆらゆら。ツマグロヒョウモンの幼虫が蛹になる準備をしていた。

 

昨日は一日留守をしていて見ていないけれど、二日後の今日にはすっかり蛹化(ようか)。



青いツユクサがたくさん咲いていると思ったのに、写真を撮るとそれほど目立たない・・・

 

一本だけのリコリス・オーレア。

 

オオベンケイソウがだいぶん開花してきてピンク色に。

 

玄関周辺の足元のようす。

 

フウチソウは今頃に花が咲く。


ダンギク、もっとたくさん育てればよかった。摘芯したはずなのに背が高めで80㎝くらいある。



近年、暑さで枯れてしまう事が多いフランネルソウ。足元がウツボグサなので無事夏越しできたのかも。

 

車庫の屋根の下に放置のプランターから、休眠していたガーデンシクラメンが芽を出していた。

 

岐阜県の実家のお墓参りのついでに、近場の山に妹と登ってきました。噴火から今日27日でまる9年になる御嶽山(おんたけさん)を見たかったけれどあいにく雲がかかって・・というより、帰って来てから画像を見たら、頭が雲に隠れた恵那山を御嶽山と間違えて撮っていたのだった。合掌までして・・・
低山と言えど久しぶりの山はやっぱり良いです。分岐がいくつもあるくねくね林道を迷って登山口までたどり着けず、車で走り回る方が疲れました。(画像は笹の中を歩く妹)