にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

5月24日のにわ

ほとんどのバラが終わって、あとはブルーマゼンタとキングとラ・セビリアーナが散るのを待つだけ。他のバラは散る前に花柄を摘み取ってしまったけれど、最後のバラは名残惜しいので自然に任せている。

ピンクスプレーは咲ききっているのに、まだ花びらは散っていない。

青い花オオムラサキツユクサキャットミント

 

明日の燃えるゴミに出します。培養土の袋に入っているのは全体重をかけて足でぎゅうぎゅう詰めにしたので、実際は3倍くらいはある。

丈夫な袋に入れてから可燃ごみの袋に詰めないと袋が破れるし、清掃の人もケガするかもしれない・・

 

この葉ボタンはけっきょく花が咲かない。このまま育ててみるかな。

右下はオオベンケイソウで、鉢が窮屈そうなので庭植えにしようかと思っている。

 

エルサレムセージ、ミヤコワスレを挿し芽して10日余り。購入したポット苗からコリウス、ダンギクとペンタスも。

 

去年5月にプールの友人にもらった種からのエキナセア、花芽ができていた。

 

矮性カンナ、ヘレニウム(ダンゴギク)、ヘリオプシス(ヒメヒマワリ)、ダンギクを定植。種まきして発芽した一年草の苗は定植するにはまだまだ小さい。

 

昨日はぜんぜん咲いていなかったデイリリーが今朝は六つも。

 

一日中外出していて夕方になって庭をみたら、デイリリーの数が今朝より2倍に増えていた!これは明日の花なのだけど、こんなふうに夕方には次の花がもう咲いているんだって、初めて知った。時刻は日没寸前の18時45分頃。

 

八重咲きシレネのレッドキャンピオン(ファイヤーフライ)は、咲いているのかしぼんでいるのかわからない、不揃いな咲きかた。

 

ヤマアジサイのピンク、濃くなった。

 

庭の隅に植えたのはブルーになった。親株一緒なのに。

 

2階の窓から物置前のアナベル。しばらくの間、グラデーションが楽しめます。

アナベルは3分の一くらいを株分けして、つるサラバンドの後ろと庭のキンメツゲの木の下に植え付けた。どちらにも花が咲きそう。

 

背が高い隅田の花火は2階から望遠で。ちらっと見えるジギタリスも終盤。