にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

セイヨウヒイラギナンテンに花芽

ひと月前にセイヨウヒイラギナンテン(チャリティー)が急に枯れて来て(原因はちゃんとあったのだろうけど)、この木はもうダメだと思い太い幹を株元から切ったあと、横から出て来ていた若い枝は残しておいた。

その中のひと枝に花芽が付いて、日毎に大きくなってきている。

 

そして、ばっさり切った反動みたいにあらたな芽が出て来て今はこんな状態。展開したばかりの若い葉はさわってもやわらかく葉先の棘はぜんぜん痛くない。

 

切った当時の様子。この木は生きているので抜かないで残しておいてよかったんだ。これ以上朽ちないように切り口に癒合材を塗っておかなくちゃ。

 

noi3noi.hatenablog.com

 

11月4日。花のない庭になってしまった・・・


半常緑のベニバナトキワマンサクも紅葉する・・・左は斑入りセイヨウイボタノキ。

 

バラの葉も紅葉する。クレパスキュールとレーヴドール、この二つのバラは黒点病にかかりにくい。クレパスキュールはだいぶん枝を切ってしまったので今後どうするか悩んでいるところだけど、赤いのは新芽で蕾も付いている。黄色く色づいたのはレーヴドールの葉。その先にも赤い新芽。

 

色づき始めたフウチソウ。ちょっと増えすぎたので株を減らす必要がありかな。

 

ほぼ庭の中央に位置する銀葉のラベンダー、繁り過ぎて密になって形も悪くなっていたので間引き剪定をする(通路に剪定した枝)。花付きのためにはもっと強剪定でいいらしい。そういえば今年の5月は花が少なかったかも。

 

玄関のミセバヤも紅葉しながら花を。


宿根草を植え替えて庭を整理したいのだけど、こんなにいつまでも暖かくて乾燥していてはね・・雨待ちです。
チューリップ・ユリなどの球根も植え付けたいのだけど今植えてもまだ早い気がする。種の発芽状況も涼しくなってからしか芽が出て来ないものもあるようで、出ていてもまだ小さい苗ばかり。発芽不良のものもあり、高温続きでやきもきしている。

※ 本棚から中森明菜のCDを

見つけたので車の中で聞いていますが、よく口ずさんでしまうフレーズがあって・・・

いくつにみえても わたし誰でも

じれったい、じれったい、わたしはわたしよ 関係ないわ

とくべつじゃない どこにもいるわ

わ・た・し 少女A

3日でまたひとつ歳が増えました。(老女A・・・ではない)

11月2日、鈴鹿国見岳 お隣・御在所岳の喧騒を避けて静かな一人歩き