2階から見下ろした東庭のセイヨウヒイラギナンテン。常緑のはずが色あせて来て、枯れかけている!だめだ、こりゃ。
奥にバラのブラン・ピエールドロンサール、手前にナローウォーター。
去年あたりから変だった。花が少なかったし今年の実は熟す前にしなびてしまっていたし。放っておいても復活するとは思えないので残念だけど根元20センチを残して伐採してしまいました。といっても、60㎝くらいの若い幹のほうだけはまだ緑色の葉が茂っていたのでそのまま残している。
セイヨウヒイラギナンテンの正常な幹は鮮やかな黄色でまだ湿っぽかったけれど、そうでないところは乾いていてダメっぽい。根元は直径10センチ近く。
原因はわからないけれど(気がつかないうちにテッポウムシに喰われてた?)、様子見です。もし全部枯れたら、そこに居場所の決まっていないバラ・アブラハムダービーを植えてもいいかな、ちょうど防犯にぴったりの棘の多いバラだし。
過去1月の花。2メートルは完全に超えて、毎年冬にはつがいのメジロが蜜を求めてやって来た。
マユミの木は蔓延り過ぎた細かい根が周りの植物の生長を脅かし、サンシュユの木にはサルノコシカケが生え、ピラカンサスはガス管の近くで大きくなり過ぎて、ここ1,2年の間に庭木を3本も立て続けに切っている。おまけに道路側のバラが一部枝枯れで間引きしたのでスカスカになり最終的にはこれも抜かねばならない。いまさら新たな庭木を植えても形になって来るのは何年後か・・その頃の私は?
いま花盛りなのがユーパトリウム・チョコレート。
グリーンのジニアはうどん粉病だけどまだイケる。
ダンギクと赤いジニア、白い小さなジニア・リネアリス。ダンギクにはいろいろなハチや蝶がやって来るけれど、カマキリが潜んでいる。
春に植え付けた球根ダリア(ブラッキー)が咲き出した。
宿根サルビア・ライムグリーンも黄色いガクから紫色の花がぽつぽつ出始めている。
青色フジバカマをだいぶん抜いて通路が広くなった。