にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

アナベルが見ごろ

東海地方はまだ梅雨入りしていない。

アナベルがピーク。物置手前から。

昨夜はそこそこの量の雨が降りそのあと風も吹いたけれど、アナベルは倒れる事なく無事で、タチアオイは事前に支柱をしていたのでこちらも大丈夫だった。南側から今日のタチアオイ。バックは物置小屋の棚。


スカビオサにオオスカシバがやってきた。

このスカビオサは「ボジョレーボンネット」という濃いワイン色の花だったのに、自家採取した種からはこの花のように赤い色になったものが半分くらい出て来ている。

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庭のレーヴドール、3本しかない幹のうちの1本が、花を咲かせることもなく赤い新芽も出て来ず枝の先の方から少しずつ枯れだして来たので根元近くから切ってしまった。
幹は全体の6分の一ほどしか生きている部分がなくて(断面の茶色い部分)、残りはすでに枯れ死状態。叩くと乾いた音がした。

残念だけど残していても仕方がない。右が株元に近い方の切り口。もっと下まで切りたいけど他の幹にまで刃が当たってしまう。原因はたび重なるテッポウムシの被害。
レーヴドールって、株元から枝が数本に分かれて出てくるタイプのバラなので、ダメージが大きい。残りの2本は大丈夫かな(赤い新芽は出ている)。

ところで、ひょんな事からメダカをもらって飼う羽目になってしまった。赤いのと白っぽいのと稚魚とに分けて家の中で飼っていたのだけど、水草ホテイアオイの葉がどんどん小さくなって枯れて行く・・・

ホテイアオイはお日さまに当てないと育たないのだそうだ。メダカも屋外の方が元気に育つらしいので、けっきょく午前中数時間だけ陽が当たる玄関先に置く事にした。
外から帰ってきたら、稚魚を入れていた素麺鉢だけちょっと水温が高くなっていた。このままでは稚魚がゆだってしまうので、入れ物をなんとかしなければね。
コロナの影響で、メダカもブームなのだそうな。ビオトープ始める?