にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

タカサゴフヨウがひょっこり

斑入りイボタノキの木の下で、いつの頃からか見覚えのある枝が1本。やはり「タカサゴフヨウ」だった。「ヤノネボンテンカ」ともいう。もう10年くらい前から育ててないよ?一人ばえの種はその後も出て来ていたけれど抜いていた。
咲けばかわいい。どこかでは野生化しているらしい。

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ヤノネボンテンカ

外出から帰ってきたらちょうど近所のIさんが通りかかり立ち話。もっぱら聞き役で、看護師をやっていた若かりし頃の先生(医師)との恋バナを聞かされる。3回目だなあ・・・うんうん。と思いながら初めて聞いたふりをしてすぐそばのマリーゴールドを眺めていたら、撮りたいシチュエーションが浮かんできた。Iさんが立ち去ってからカメラを持ち出す。

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フェンス沿いのフレンチマリーゴールド

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メイン花壇の花

ジニアはよく咲いているけれど、下の方の葉が黄色くなって来たし花も小さくなって来た。今月いっぱいで終わりかな。

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ジニア・サンボウ

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パイナップルセージサルビア・エレガンス)

パイナップルセージはまだ満開には程遠い晩秋のセージ。物置横のは昨年ポット苗を植えたとは思えないほどの大株になっている。
庭に植えたのはこの3分の一程度。蕾も見えていないが花は咲きそう。