にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

4月3日のにわ

ちっとも芽が出てこないなあと思っていたクレマチスの「踊場」が、急に現れた!


ギガンチュームのパープルセンセーションにもう蕾・・って、早すぎる?

ギガンチュームはほんとうはクリストフィーの球根が追加で欲しかったのだけど扱っている通販を見つけられず、やむなくこのパープルセンセーションで手を打ったのだった。5球植えてこの株だけが早いうちから芽が出て来ていま20㎝くらいに育っている。他のはまだ10㎝~3センチ程度。

枯れているようにしか見えないカレックスのブロンズカールは、新芽を出すために全部カットしよう。


全部カットする勇気はなくて少し残した。


一年草フロックスのチェリーキャラメルはいったんカットして、株を充実を図る計画。

チェリーキャラメルは下の方の葉が黄色くなっていて葉も縮れていて(うどんこ病にかかったのか?)、あまり思い切ってカットしてしまうと枯れてしまうような気がして、けっきょく花だけ摘んだという感じにしか切る事ができなかった。切らないよりはマシでしょう。

玄関のプランターを並べ替えて、真ん中に、レモン色のチューリップとイエローサルタンのプランター。葉ボタンの花が咲けば黄色だしね、さてどうなるか。
ヒューケラ類の花茎が立ち上がっています。すでに咲いているものも。

画像の右側の大鉢(パンジーの後ろ)にあったバラのムタビリスはテッポウムシで枯らしてしまったので、新顔のベル・イシスを代わりに植えてある。やっと葉が出て来たばかり。これもどうなるかな。
玄関のクレマチスは白万重、プリンセス・ダイアナ、ベティコーニング。それと、買ったばかりの新しいクレマチス(インテフォグリア系)を鉢植えにして左端に置いている。

このヒューケラは「タペストリー」でした。


ムシトリナデシコの色変わり「サクラコマチ」は毎年勝手に生えて来るけれど、おとなしい色だからあの蛍光色のピンクにくらべてずっと上品。桜色がなかなか出ないで白っぽく写ってしまう。


東庭で増殖中の西洋スミレ、白いソロリア。庭の方で広がりつつある紫のよりもこちらの方が花も株も大きい。下ではこぼれ種からの芽がわんさか!


地味に増えているアリウム・コワニー。アナベルの株の中から。


つる・サラバンドの下で、黄色いオドリコソウ・・ラミウム。


プールの前の歩道では早くも「さつき」の花がちらほらと咲き出していた。さつきって、昔は4月の終わりごろからと咲き出していたもので、だから「さつき」と言うんだな、と思っていたのに。