にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

マンゴー発芽

ひと月前に早めのお中元用として宮崎産マンゴーを娘たちや妹に送って自分用にも取り寄せた。せっかくの種なのでひたひたの水に浸して毎日水を取り替え発芽させる事に。
一個およそ2000円くらいの種?

 

先に出て来た根みたいなの(左)は水に漬けたままで黒っぽいが、1週間ほど前から芽が出て来てあれよあれよと伸びて来た。マンゴーはウルシ科なので生育は早いみたい。もう少し大きくしてから鉢植えとします。

 

同じウルシ科のスモークツリー、剪定後たくさん出てきた枝を間引きしてさらにその後。2メートルほど四方に伸びてしまってこのままではヤシの木みたいで収まりがつかない。また剪定・間引きせねばいけない感じに。

 

前日、雨上がりの朝のバラの葉に、真珠の首飾りみたいな水滴。

 

こぼれ種からの西洋アサガオミルキーウェイが小さく咲いていた。

 

今年のイエスタデイはいつもの年より花数が少なかった。その後も新葉が全然出て来ず伸びて来た幹も割り箸より細く、つい先月、たくさんのオガクズが株元から出ていたのでたぶんテッポウムシに浸入されていたのかもしれない。「カツ」を入れるために10本ほどあった幹を3本だけ残してカットしてしまった。

 

そうしたら、とたんにこの辺りがさびしいものに。道路側からも奥まで丸見え。バラの鉢を二つ置いているけれど、奥にあった(こぼれ種から育った)リキュウバイの鉢植えをイエスタデイの横に置いてみた。周りは大半が青シソ。

 

少しは目隠しになったかしら。(黄色い線で囲んだのがリキュウバイ)

 

テウクリウム・ヒルカニカムは横に倒れながらも次々と花穂をつけて咲いてくる。

 

1ポットから挿し芽したペンタスは順調に大きくなって、まだ移植前の鉢の中の千日紅は小さいながら花芽を付けた。ペンタスは3倍、千日紅は2倍に増えた。

夏の鉢植えは水やりが大変なので今以上に増やしたくないため、千日紅は地植えにするつもり。ペンタスも地植えにしちゃおうか。

 

今日は33℃くらいの暑さの中、プールの設備が不具合で本日もお休みだったので重い腰を上げて2時間ほど庭仕事をした。気になっていたイエスタデイを片っ端から切り落として、穴埋めはリキュウバイでなんとかなった。雨が降るらしいので残っていたヒャクニチソウを適当に花壇に植え込んで、軒下に置いていたいろいろな道具や農薬を片付け、土類などを整理した。でもやっぱり泳ぎたかったなあ。もう3日も泳いでいないので禁断症状が出て来ている。体がギシギシ音がしそう。ラインが入って、再開したと連絡あり。土曜日は基本行かない日なのだけど行って来ます。