にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

ロベリアを定植

ここ数日、雨の日もあったけれどこのまま春になるのかと思うような気温が続く。

カットして水挿ししておいたロベリア(カスケードブルー)を下駄箱の上の置いていたらしっかり発根していて、土に植えてもいい頃。

 

11月に蒔いた種からのものも育ってきた。こちらも植替え時かな。

 

親株はほったらかしだけど未だに花を咲かせ続けている。ロベリア(カスケードブルー)がこんなに花期が長いなんて思っていなかった。夏越しだけでなく冬越しもできるとは。ひょっとして宿根するのだろうか。いずれにせよこのあと刈り取り。

 

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ロベリアの苗を定植するためにホームセンターで小さいプランターを探していたら、35センチ幅4リットルサイズが180円の特価になっていたのでGET。茶色が明るすぎて気にいらないので、小容量30mlの塗料を買ってきて塗ってみた。プランター2個分2度塗りでちょうど1本を使い切り(普通のプランターなら1個分か?)。表示の色がダークグリーンぽいのに「みどり」とあって、実際塗ってみたらほんとに「みどり」ダークグリーンではなかったのでこれはちょっと失敗した。「こげ茶」にしおけばよかったかな。この塗料は水性だけどすぐ乾いて馴染み、使いやすかった。



プランターはこのまま使うことにして(プランターが汚いのは土がついた手袋で触ったからで、塗料の色ムラではありません)、種からのと挿し芽したのとを分けて植えこむ。開花は5月中旬頃からだと思うのでしばらく育苗のつもりで。
上のプランターに水挿し&土挿しの苗、下が種から育った苗。

 

プールへ行く前にひと仕事して、ギリアとポレモニウム(ハナシノブ)の苗を庭に植え付けた。

 

プールで泳ぎながら考えて、多湿に弱いポレモニウムは鉢植えにしたほうがいいと思い、帰ってきてからニコチアナの苗と取り替える(地植えでも枯れずに育つのか一株だけを残してみた⇩)。

ポレモニウムは数年前にも葉色が黒っぽい「パープルレイン」というのを種まきから育て、大株になったものの花が咲かず、夏に枯らしてしまった残念な経験がある。今回はせっかく種をもらったのでうまく咲かせられるといいな。掘り起こした苗はいつでも庭に移動できるように小さめのスリット鉢に植え替えておいた。

 

一年草イベリス・ウンベラータも脇芽が出始めたので植え付ける(左の4株)。間に植えた小さい苗は種をもらった時「白い花が咲くシレネ」と聞いているのだけど「ブルガリス」なのだろうか。

 

夕方4時半だけど日が長くなった。2年越しのハボタンにとうが立ち始めたみたい。

 

来週は菜種梅雨みたいな1週間になりそうで、庭仕事は日曜日までかな。