にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

しっとり庭の花

雨の降って来る前にと昨日庭に定植したマリーゴールドやジニアの苗、今日雨が止んでから見てみたら苗がすごく伸びていてびっくりした!
庭は花が少ないけどモサモサしている。

シャンデリアリリーはシャンデリアのように花が付かずひと枝に2輪がせいいっぱい。去年は10個近く付いて咲いたはず。ニコチアナはいつまでも咲き続ける。

矮性アガパンサスは50㎝ほどしかなく葉も細く花もまばら。場所を取らず我が家の庭にはちょうど良い。後ろの葉はヒメトリトマ。

そのヒメトリトマは2か所に植えていて、柏葉アジサイのそばの方が日当たりいいせいか蕾がにょっきりと。


これは・・ウツボグサの枯れた花穂。


種を採るためにプランターに植えたままのキンギョソウ。種は採れたので抜いてもいいけど。上手くいけば宿根するものの、草姿が乱れるので毎年種まき。プランターも空けたいし。


スカビオサボジョレーボンネットの赤バージョン。

後ろに元のワイン色。スカビオサは次から次へ咲いて花付きが良い。

昨年種を購入したK園の今年のカタログを見ていたら、この色変わりした花によく似た花の種が「ファイヤーキング」となって出ていた。きっと二番煎じの種に違いない。

ツマグロヒョウモンが飛び交う季節になり、今日はメスもオスもやって来た。
カラミンサの蜜を吸うオス。


華やかなほうがメス。オスより少し大きめ。


バラの黒点病が目立ってきた。スプレーで消毒したいところだけど、あちこちに青シソの葉が茂って来たので消毒はしません。
今日は美容院で見た雑誌に、マグロの角切りとミョウガやショウガ、それに青シソの刻んだのを醤油とゴマ油で和えて乗せた変わり冷ややっこが出ていたので、さっそくそれに使うことにします。
玄関にはメダカのスイレン鉢が置いてあるので、こちらもうっかり消毒剤や殺虫剤はシュッシュッできないなあ。