にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

クリスマスローズと春まき準備

昨日今日と強風の二日間。
タイトルに困ってAIに頼ってみたが、けっきょく自分でつけた。

東庭のセイヨウヒイラギナンテンの下で咲いているクリスマスローズ。あっというまに花茎が伸びてきている。変に暖かかったり雨がたくさん降ったりまた寒かったりで、花も大変だ。

 

シンプルで丸弁一重なのに花が大きいクリスマスローズ

 

チェリーピンクの八重が咲きだした。

今年は鉢植えのクリスマスローズが不調で、半分くらいが花芽なし。みんな東庭に植えてしまおうかなとも考えている。

 

庭の通路のビオラ日ごとにぎやかに。眺めているとなんか楽しくなってくる。


ハボタンに花芽ができ始めて、中心が盛り上がってきてバラの花のよう。

 

先日、久しぶりに花苗とまだ早めの春まき用の種を購入。
苗はスカビオサボジョレーボンネット)とダイアンサス(八重咲なでしこ・ダイナスティ)で、ふたつとも以前に種まきで育てて経験済み。

花の種は、ガイラルディア、ローゼルマリーゴールド(白)。
この赤いガイラルディアはちょっと野草的な雰囲気がありそうで庭植えにいいと思う。ふつうガイラルディアは派手な色が多く長く咲いて丈夫過ぎてほんとうはあまり好みではないのだけど、気まぐれに。蒔くのは4月になってからにします。生協で白いひまわりの種も買ってみた。
春まきの種は大粒が多く、秋蒔きの種ほど神経を使わなくてよい。蒔く期間も長いので失敗してもその間に蒔き直せばよいし。