にわのいろpartⅡ

2019年春からの庭の記録

ファセリア、青い

早朝の庭に出て、鉢植えのファセリア・ブルーベルの青さに眼が覚める。

デジタル一眼(Nikon D5600)で。

 

ミラーレス一眼(OLYMPUS EM-5Ⅲ)で。

 

早朝とは言え時間差が30分ありなんともいえないけれど、先に撮ったNikonのほうが青味が強く出た。
それにしても青い青いファセリア・ブルーベル。

以下デジ一眼画像で。
同じファセリア、トロピカルサーフ。葉も大きく明るい色。草丈が高くなり花期も長いのでこちらのほうが花壇にも使いやすい。(秋撒きして春先に定植)

 

庭のレーヴドール

 

キャサリン・ハロップ

 

カメラの事は未だ初心者のままで自己流で勉強不足だけれど、デジ一眼はピントを合わせてシャッターを押すまでに間があり、緊張感がでる。静かな朝は特に「カシャッ!」とシャッター音が辺りに響き、「撮ったぞー」と言う気がしますね。ミラーレスのほうは音も静かでソフトで、シャッター音も「スコン」と言う感じで素早く出来ます。そのくせピントはちゃんとあっている。
以前は山歩きをしていたので重いデジ一眼にサヨナラするために、一年前ミラーレスにしたのでした。それ以後の庭の記録もミラーレス画像。デジ一眼の方はオットに譲ったのだけど、オットには難しすぎたらしくコンデジの方がいいという事でほとんど使われず、デジ一眼はふたたび私のもとへ。

ミラーレスの方は初期設定のままずっと縦横比4:3で撮って来たけれど、これからはデジ一眼に合わせて3:2比率に変える事にしました。少し雰囲気変わるかも。